時事ネタ2. 米国大統領選討論会
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現地時間2024年6月27日に米国大統領選討論会が行われました。もちろん、バイデン大統領(81歳)とトランプ前大統領(78歳)の間でです。
討論会前はあまり差は無いかと思っていましたが、討論会後はトランプ前大統領の評価が上昇していましたね(というよりもバイデン大統領の自爆なのかもしれませんが)。
トランプ前大統領も、バイデン大統領就任時の年齢になっているので、年齢的には50歩100歩という気はしていましたが、話し方や動きはかなり差があったようですね。今のままではトランプ前大統領が返り咲くかもしれませんね。今後の焦点は、以下でしょうか?
- バイデン大統領→別の候補者を立てるのか?
- トランプ前大統領の裁判の影響は?
- テイラースウィフトの動向は?
項目1.は、人気のある別の候補者が民主党内に不在のようなので、あまり影響がないような気はします。項目2.は、有罪になれば影響があるのかもしれませんが、おそらく免責になるのでしょう。項目3.は一番影響がありそうな気はします。テイラースウィフトが民主党候補者の支持やトランプ前大統領の不支持を表明すると、一気に形勢逆転の可能性もあるかと思っています。
いずれにせよ、イランとの対話ができる人になってほしいです。2011年3月以降にイランを訪問した人は、米国訪問時にビザ(査証)が必要なので、その制度を早くなくしてほしいです(完全なる私見です)。
以上